表示オプション
プロジェク トのサイズによっては「 グラフィック」タブのタイ ルの数が増え、タブのウ インドウ内
に納まりき らないことがあります。タ ブの表示領域を広げて より多くのタイルを表 示したり、縮小
してタイルを ウインドウのサイズに 合わせたり、スクロールバ ーを使ってタイル領域 の一部を表示
したりできます。
タブの表示を大きくするには、以下のいずれかの操作を行います:
m
「グラフィック」タブを選択した状態で、
Shift
キーを押しながらスペースバーを押します。
タブの内容が「
DVD
Studio
Pro
」のインターフェイス全体に表示されます。もう一度
Shift
キーを
押しながら スペースバーを押すと、タ ブが通常のサイズに戻 ります。タイルをダブルク リックする
と、タブの表示が通常サイズに戻り、エディタが表示されます。
参考:
Shift
キーを押しながらスペースバーを押したときの拡大表示は一時的なもので、キーを離す
と通常のサイズに戻ります。
m
Option
+コマンド+
`
キー(一重引用符。チルダと同じキー) を押します。
m
パネルの端をドラッグします。
詳細については、
142
ページの「
パネルのサイズを変更する
」を参照してください。
m
タブを独立したウインドウに切り離します。
詳細については、
146
ページの「
タブを独立したウインドウに切り離す
」を参照してください。
タイルを現在のウインドウサイズにするには、以下のいずれかの操作を行います:
m
「グラフィック」タブの「全体表示」ボタンをクリックします。
m
Shift
+
Z
キーを押します。
タイルの数が多くて「グラフィック」タブに表示しきれない場合は、スクロールバーを使用して、タ
イル領域の表示する部分を制御できます。また、タイル領域の拡大/縮小も可能です。
「全体表示」ボタン
第
4
章
DVD
Studio
Pro
のインターフェイス
169
「グラフィック」タブのスクロールバーを使うには、以下のいずれかの操作を行います:
m
スクロールバーをドラッグして、タイル領域の表示する部分を制御します。
m
横方向のスクロールバーの端をドラッグして、タイル領域を拡大/縮小します。
ズームおよび位置の変更用に、いくつかのキーボードショートカットも用意されています。
キーボードショートカットを使用して拡大/縮小するには、以下のいずれかの操作を行います:
m
Z
キーを押しながら「グラフィック」タブの拡大する領域をクリックします。
Option
+
Z
キーを押し
ながらクリックすると、領域が縮小します。
m
Z
キーを押しながら、拡大する領域上でポインタをドラッグします。
m
スペースバ ーを押します。ポインタ が手の形に変わり、スクロ ールバーを使う場合 と同様に、表示
するタイル領域を制御できます。
m
コマンド+プラス記号(
+
)キーを押すと、中心の位置が保たれたまま「グラフィック」タブが拡大
します。コマンド+マイナス記号(
-
)キーを押すと縮小します。