接続を表示する
「グラフィック」タブを設定することにより、エレメント同士の接続状況を線で表示できます。ター
ゲットになるエレメントは、矢印で示されます。
接続線は、プロジェクトをフローチャートにして表示する場合に便利です。また、意図して接続した
エレメントを見落とさないようにするためにも役立ちます。
参考:「グラフィック」タブでは、接続を作成したり既存の接続を変更したりすることはできません。
表示する接続の数は、「グラフィック」タブの「設定」ポップアップメニューで設定できます。
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接続なし:接続線は表示されません。
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関連する接続:現在選択されているタイル(
1
つまたは複数)に関連する接続のみが表示されます。
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すべての接続:すべてのタイルで接続が表示されます。
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「基本の接続」、「標準の接続」、
「高度な接続」:接続の詳細をどの程度まで表示するかを選びます。
この
3
つのレベルは、
「接続」タブにある同様の設定に該当します。詳細については、
528
ページ
の「
ソース
」および
534
ページの「
ソースの詳細情報
」を参照してください。
「グラフィック」タブの接続表示を設定するには:
1
「グラフィック」タブの「設定」ポップアップメニューを開きます。
2
接続を表示 しないか、選択したタイル に関連する接続だけを 表示するか、すべての接続 を表示する
かを選択します。
3
表示する接続のレベルを選択します(基本の接続、標準の接続、または高度な接続)。
176
第
4
章
DVD
Studio
Pro
のインターフェイス