DVD Studio Pro - 自動割り当て機能でボタンナビゲーションを設定する

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自動割り当て機能でボタンナビゲーションを設定する

自動割り当て 機能を使用すると、メニュ ーのボタンのナビゲー ションの設定を容易に 行うことがで

きます。この機 能を取っ掛かりにして ナビゲーションを設定 し、設定内容を自由に調整 することも

できます。

自動割り当てを使用してボタンナビゲーションを設定するには:

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メニューの設定を行い、ボタンを最終的な位置に置きます。

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次のいずれかの操作を行います:

Â

メニューエデ ィタの「設定」ポップアップメニュ ーの「今すぐボタンを自動割 り当て」を選択し

ます。

Â

Shift

+コマンド+

D

キーを押します。

自動割り当ては、現在メニュー上にあるボタンに対して機能することに注意してください。メニュー

のボタンを 移動、削除、または追加した 場合、自動割り当て機 能を再度使用して、ナビ ゲーション

を更新する必要があります。

参考:自動割り 当てを使用すると、既存 のナビゲーション設定 がすべて無効になり ます。自動割り

当てで作成さ れた設定を手動で変更 する場合は、すべてのボタ ンが配置されているこ とを事前に確

認してくだ さい。確認することによ り、再度自動割り当てを行 って、それまでの変更内 容を取り消

してしまう危険性が少なくなります。

自動割り当ての機能

自動割り当 てでは、ナビゲーション はできるだけ論理的に 設定されます。たとえば、リ モコンの右

矢印ボタンを選択すると、右側にボタンがあるときはそのボタンが選択されます。ただし、メニュー

のボタンが独 特なレイアウトになっ ている場合、自動割り当て により予期しない結果 が生じること

があります。

自動割り当てでは、次の規則によりナビゲーションを設定します。

Â

すべ てのボタ ンにナ ビゲーシ ョン設定 を割り 当てます。手 動でナ ビゲーシ ョンを 割り当て ると

誤ってボタンを スキップし、ボタンが孤立してし まうことがあるので、これは自 動割り当ての利

点と言えます。

Â

ナビゲーション は、すべてのボタンをループし ます。メニューの端に達した場 合に、リモコンで

さらに同じ矢印 ボタンを押すと、次の行にある反 対側のメニューボタンにジ ャンプします。つま

り、いずれかの矢印 を押したままでいると、最終的 にすべてのメニューボタンを 押すことになり

ます。

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標準方式でメニューを作成する

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連続自動割り当てによりボタンナビゲーションを設定する

メニューエデ ィタの連続自動割り当 て機能を使用すると、新し いボタンを追加したり 既存のボタン

を移動した りするたびに、メニューの すべてのボタンのナビ ゲーションが更新され ます。連続自動

割り当て機能がアクティブの間は、手動でボタンナビゲーションを割り当てることはできません。

連続自動割り当てを有効にするには:

m

メニューエ ディタの「設定」ポップアッ プメニューの「連続し てボタンを自動割り 当て」を選択し

ます。

連続自動割り当て機能は、再度これを選択して無効にするまで有効になります。

自動割り当て 機能を使用する場合と 異なり、ボタンが最終位置 に配置される前に連続 自動割り当て

機能を有効にすることができます。メニューにボタンを追加する前に有効にすることも可能です。

右から左へ読むモード

自動割り当 ておよび連続自動割り 当てには、右から左へ読 むオプションがあり ます。これは、右か

ら読み書き をする言語(ペルシア語 やヘブライ語など)のタイ トル用のオプション です。右から左

へ読むオプションを使用するには、「

DVD

Studio

Pro

」環境設定の「メニュー」パネルで、該当する

設定を選択してください。

上図は、右から 左へ読む言語を使用す る視聴者用のメニュー パスを示しています。メニ ューの端に

達した場合の動きの違いに注目してください。端以外の位置での矢印ボタンの動作は、どちらのモー

ドでも同じです。

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