ンの通常状態 を作成する場合は、シンプ ルオーバーレイよりも 詳細オーバーレイを使 用することが
多くなります。次のセクションでは、各ボタン状態に使用できる方式を説明します。
通常状態
通常設定は、ボ タンが選択またはア クティブ状態でないと きの状態を指定しま す。これは、ボタン
の動作状態により示される領域だけでなく、オーバーレイグラフィックス全体に適用されます。
Â
ボタンの通常状態が背景の一部である場合(オーバーレイがボタングラフィックスを提供しない)、
一般的に、各オーバーレイ色の不透明度を
0
に設定して、これを非表示にします(これにハイライ
ト色をマップしても意味がありません)。
Â
ボタンの通常状 態が背景の一部でない場合(オー バーレイによりボタングラフィ ックスを提供す
る)、標準状態の各オーバーレイ色に色と不透明度を割り当てる必要があります。
第
7
章
標準方式でメニューを作成する
241