と、パーティションが設定された
GPRM
について
各
SPRM
は、以下の
3
つのカテゴリーのいずれかに分類されます。
Â
レジスタの先頭ビットを使うもの。たとえば
SPRM 1
Â
レジスタの一部を使うが、先頭ビットは使わないもの。たとえば
SPRM14
は、ビット
8
から
11
を
使用
Â
レジスタの全体を使い、各ビットで機能のステータスを表すもの。たとえば
SPRM 15
GPRM
に
4
ビットレジスタのパーティションを設定する場合は、各レジスタに同じ
SPRM
値を移
動して、
4
ビットレジスタの各々に
SPRM
から同じ先頭
4
ビットが収まるようにしてください。
たとえば、
SPRM 14
ではレジスタの
4
ビット分のみが使用されますが、それらは先頭
4
ビットで
はないので(
8
ビットから
11
ビット)、パーティションが設定された
GPRM
レジスタには移動で
きません。こうした理由から、常に複数の
16
ビット
GPRM
を利用可能にしておくことをお勧めし
ます。
第
14
章
スクリプトを作成する
505
GPRM