DVD Studio Pro - Set GPRMコマンド

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コマンド

Set GPRM

」コマンドは、特定の

GPRM

に設定する値を判別してその

GPRM

に読み込むために使用

します。次の

4

つの要素を指定する必要があります。

Â

オペレーションタイプ:ここでは、単純な「

mov

(代入)」演算子から「

xor

(排他的論理和)」演

算子まで、

11

種類の演算子を選択できます。 これらの演算子の使用方法については、

486

ページ

の「

演算子のタイプ

」を参照してください。

Â

ソースのタイプ:ソースエレメントとして使用可能な

5

つのエレメントタイプを選択できます。

ソースエレメ ントタイプの詳細について は、

487

ページの「

ソースエレメント のタイプ

」を参照

してください。

Â

ソース値:ソース エレメントタイプを選択した 場合には、実際のエレメントを 指定できます。た

とえば、エレメントタイプ「

SPRM

」を選択した場合は、実際のソースエレメントとして使用する

特定の

SPRM

を選択します。

Â

GPRM ターゲット:値が書き込まれる

GPRM

の場所を選択します。選択する演算子によっては、こ

こで指定した

GPRM

の場所の値が数学演算の

2

番目の値となります。たとえば、いずれかの減法

演算子を選 択した場合には、この

GPRM

タ ーゲットの値から ソース値が減算され、 その結果が

GPRM

ターゲットの場所に書き込まれます。

演算子を選択します。

ソースエレメントタイプを

選択します。

GPRM

ターゲットを選択します。

実際のソースエレメントを

選択します。

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486

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スクリプトを作成する

set

コマンドを設定するには:

1

「スクリプトコマンド」インスペクタで、「操作」ポップアップメニューから演算子を選択します。

2

「ソースのタイプ」ポップアップメニューから、ソースエレメントのタイプを選択します。

3

「ソース値」ポップアップメニューから、実際のソースエレメントを選択します。このリストに表示

されるエレメントは、ステップ

2

で選択したソースエレメントのタイプによって異なります。

4

「ターゲット」ポップアップメニューから、

GPRM

ターゲットを選択します。