比較演算子
選択したエレメントと
GPRM
とを比較するために使用できる比較演算子は
7
つあります。
Â
=(等しい):
2
つの値が等価であった場合にコマンドを実行します。
Â
!=(等しくない):
2
つの値が等価でない場合にコマンドを実行します。
Â
>=(より大、または等しい):選択した
GPRM
の値が、選択したエレメントより大きいか、エレ
メントと等価である場合にコマンドを実行します。
Â
> (より大):選択した
GPRM
の値が、選択したエレメント より大きい場合にコマン ドを実行し
ます。
Â
<=(より小、または等しい):選択した
GPRM
の値が、選択したエレメントより小さいか、エレメ
ントと等価である場合にコマンドを実行します。
Â
<(より小)
:選択した
GPRM
の値が、選択したエレメントより小さい場合にコマンドを実行します。
Â
&(AND)
:
2
つの値の間でビット単位の“
AND
(論理積)”演算を実行し、選択した
GPRM
に
1
と
設定されているビット値が、選択したエレメントでも
1
に設定されている場合にコマンドを実行
します。ビット演 算の詳細については、
503
ペ ージの「
ビット単位の演算子を 使用する
」を参照
してください。
参考:これらの演算子を使用するには、
2
進数の基本的な扱い方を理解する必要があります。
Nop