コマンドラインの追加ボタンと削除ボタン
スクリプトエディタにはコマンドラインを追加したり削除したりするための
3
つのボタンがあります。
このチェックボックスを
選択すると、値が
16
進表示に
なります。
エディタで作業する
スクリプトを選択します。
コマンドラインの
並べ替えツール
コマンドラインの
追加機能と削除機能
このバーをドラッグすると
列の幅を調整できます。
選択したコマンドラインの
下にコマンドラインを
挿入します。
コマンドラインを一覧の
末尾に追加します。
選択したコマンドラインを
削除します。
472
第
14
章
スクリプトを作成する
Â
追加(+):追加ボタンをクリックするか、コマンド
+
イコール記号(
=
)キーを押すと、コマンド
ラインがスクリプトに追加されます。このボタンで追加したコマンドラインは、現在どのコマンド
ラインが選択されている場合でも必ず一覧の末尾に配置されます。デフォルトでは、追加された各
コマンドラインは「
Nop
」(
no operation
=動作なし)に設定されます。この設定値は、のちほど
「スクリプト」インスペクタで選択する実際のコマンドのプレースホルダとして機能します。
Â
削除(−)
:削除ボタンをクリックすると、現在選択されているコマンドラインが一覧から削除さ
れます。キーボードの
Delete
キーを押して削除することもできます。
Â
挿入:挿入ボタンをクリックするか、コマンド+
Shift+
イコール記号(
=
)キーを押すと、新規の
コマンドライン が一覧に追加され、現在選択され ているコマンドラインの下 に挿入されます。現
在選択されているコマンドラインよりも下のすべてのコマンドラインが
1
行ずつ下に移動します。
「追加」ボタンの場合と同様に、挿入されたコマンドラインは「
Nop
」に設定されます。