「スクリプト」インスペクタは 2 種類あり、状況に応じて自動的に表示されます。
1
つは通常、スク
リプト内の コマンドラインをまっ たく選択していないと きに表示される「スクリプ ト」インスペク
タで、もう
1
つはコマンドラインを選択すると表示される「スクリプトコマンド」インスペクタです。
「スクリプト」インスペクタ
作業するス クリプトに対して「スク リプト」インスペクタを表 示するには、スクリプト エディタ内
でコマンド ラインの下の空の領 域をクリックするか、「ア ウトライン」タブまたは「グ ラフィック」
タブ内でスクリプトの名前をクリックします。
「スクリプト」インスペクタには、使用したコマンドの数と、合計
124
個まで指定できるうち、あと
何個まで使用できるかが表示されます(設定によっては、
1
つのスクリプティングコマンドで、
124
個のコマンド行のうちの
16
行分を使うことがあります。)これらの数字は、スクリプト内のコマンド
数が
124
個を超えると赤に変わり、
「残りのコマンド」には負の値が表示されて、コマンドが超過し
ている分の個数を示します。
また、作成するスクリプトに名前を設定し たり、
GPRM
レジ スタのパーティションや名前を設定し
たりする操作も、ここで実行します。
参考:また、
GPRM
レジス タのパーティショ ンおよび名前は、「ディスク 」インス ペクタの「詳細」
タブでも 設定できます。
詳細については、
505
ページの「
GPRM
のパーティションを設定する
」を参照してください。
スクリプトの名前を
入力します。
GPRM
のパーティションを
設定します。
これらは、
GPRM
設定の
読み込みおよび書き出しに
使用します。
第
14
章
スクリプトを作成する
475